平日夜早く帰れた時と休みの朝は
歩きに近いジョギングを再開しました。
学校時代と違って、体育の授業がないため、
運動は主体性を持って取り組まないとね。
10月中旬に心身ともにくたばった時、
ふい思い立って走ってみたらあら不思議
「解脱」したのか？体調がとてもよくなりました。
血の巡りって本当に大切ですね。
休日朝は走っている方がたくさんいます。
若い方はタイムを気にしながら、高齢の方は黙々と走っています。
私は疲れたら歩いて、そしてまた走っての繰り返し（笑）
そんなランナーとは、どんどんと差が開いていくのです。
若いランナーならまだしも・・・・
人生も仕事も、勉強も同じですね。
ずっと走っている人と立ち止まっている人とでは
常に差が開いてしまうんです
最終目標（ゴール）が同じなら、
追いつくために何倍ものスピードで
追いあげるしかない！それだけです。
最終目標を低く設定するのであれば
自分のペースで少しずつ頑張れば良い
そこには別の楽しみ方があるから
つまりは自分次第、自分のなりたいもの自分のありたい姿が最終目標。
でも間違ってはいけないのが、ストイックに走っているランナーと
楽しんで走っているランナーの見還りはイコールではないということ。
身近に、不登校から引きこもりになった甥っ子がいる
もう4年以上たってしまった。社会に出れずもがいている。
一旦休止している分を人生の遅れととるか
大きなジャンプ前に思いっきりしゃがんでいると考えるかは自分次第。
全ては考え方次第。
もちろん甘えは断たなければなりません。
★J★
