映画「最高の人生の見つけ方」
見ました。
末期がんで余命6か月。
そんなこと宣告されたら
死を待つだけになるのでしょうか?
自分ならどうなんだろう?
この主人公の二人は
人生の終焉を知ったここから
人生の最高の瞬間を楽しみだしました。
死を目前にしたからこそ真剣に。
そして、そのときから
今まで以上に輝き、悔いのないものにしていきました。
死というものは、予期できないものです。
毎日を一生懸命生きているのか?
みんなの役にたてているのか?
そんなことを日々自問自答しながら
やりたいことをやっていきたい。
できる限りのことを楽しみながら・・・
そう思えた映画でした。
最期に「最高の人生だった」って言えることって
本当に素晴らしいと思えました。
まだご覧になっていない方はぜひ。
★J★