2005年にブロンズ賞を受賞したという株式会社 エイチアンドアイという出版社のCM。
「1分間の深イイ話」という番組で取り上げられたそうなのですが、
皆さんは知ってました?
「人生の素敵なことはだいたい最後のほうに起こる。」
がパないですね。イカシテル。うんうん。
ところで、このCMを見て不思議なのは、なんで出版社が企業CMなの?ってこと。
社名の認知を高めるための広告って決して否定するわけじゃないのですが、
そもそも普通に考えたら、本を買うときって「今日は講談社の本を買うぞ」とか
「どうしても集英社の本が欲しい」なんて、出版社を基準にブランド買いするってことは
100%あり得ない(服やアクセサリー、家電etcならありえますが...)。
企業CMを打つ理由っていうのがどうしても理解できない。
ここには、何か意図があるのか?
解らない。
どなたか理解できる方未熟な私に教えてください。
このCM自体は間違いなく深イイ話だと思います。
ご精読ありがとうございます。
☆tenku ad 矢田 渚