米国の携帯電話キャリアU.S. Cellular社の影絵を使ったCM。
このCM(撮影)はアナログな「影絵」という手法を使い、実際に街頭で行なわれているそうです。
近年では3Dも台頭して来るなど、デジタルな表現が全盛ですが、
影絵のように古くからあるギミックを使った表現というのが新鮮に感じられる今日この頃。
こうした表現って派手さはないものの、なんだかちょっとだけ心がホッと癒される感じがして良いですよね。
私たち天空が目指すものもこういったこと。
そして、上記は子供たちが大喜びする街を海底にしてしまったバルーンアートCM
これも、街頭でイベントを行ない、撮影した映像をCMで利用されているそうです。
子供たちの楽しそうな笑い声が印象的なCM。
もしかしたら、Soft Bankのように破格のギャラが発生する有名人や
派手なセットでゴージャス感を演出するCMばかりではなくて、
日本のキャリアも将来顧客になり得る子供たちに対してこんな楽しいイベントを
もっと増やしていってもいいのかもしれません。
ま、単なる独り言ですが。ええハイ。
御精読ありがとうございます。
☆tenku ad矢田渚☆