渚がお客様のメディアトラスト鬼頭社長よりお借りした本。
「最後のパレード」。(サンクチュアリ出版/販売終了 回収)
ディズニーランドで実際にあった心温まる話を読みました。
わたしのお客様のK社長より、
究極のサービスとは「参りました」といわれるくらい、
相手の想像を超えるサービスを提供しなければならないと教えをうけたことがあります。
ディズニーのゲストとキャストの間にはそんな関係があるとわかる感動的な内容でした。
キャスト(従業員)個々が、ゲスト(お客様)を楽しませるにはどうしたら良いのか?
をよく理解している。心から人に楽しんでもらいたい。
キャスト主体でゲストを思うサービスであるといえる。
知識・経験の共有=ナレッジマネジメントが徹底されているなと感じます。
さすが不景気にも業績を伸ばしている企業は違います。
その本の中の、一番好きなフレーズ…
立場が人をつくるといいますが
その通りだと思います。
同じものを見ていても見る角度が違っていれば違ってみえる。そして違った行動をできる。
心のキレイさは、心のキレイさを伝染させる。
心の優しさは、心の優しさを伝染される。
天空広告はそんな会社でありたい。
人間力の向上をテーマにしている我が社において
これは、心の共有=ハートマネジメントですね。
うちのスタンスは、お客様のことをお客様「以上」に考えるサービス。
これはディズニー超えをしなければしなくてはいけないこと。
天空広告のあくなき挑戦は続く。
☆J☆