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タクシードライバーにソーシャルレーティング

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皆さーん★

お休みに入って「腰」重くなっていませんか~??

本日はこの世知辛い世の中に一つ提案をしたいとおもいます。

この間、深夜タクシーを乗った時に感じたことなのですが、ドライバーのクオリティはバラバラ。

朝~日中にかけては、割と元気で感じの良い運転手さんが多いように思うのですが、深夜はちょっとひどい。

こちらが話しかけても「はい」と単発で終わったり道を間違えても平然としていたり

お釣りの渡し方が乱雑だったり1万円出すと「チッ」と舌打ちをする人もいたり

先日もyahooニュースで木下優希菜がタクシーの運転手にキレたとありました。

(人にもよりますが)
気分を害するとは、まさにこのこと。

そんな深夜タクシー運転手の中でも、感じのいい人はいるんです。

気さくに話しかけてくれる人もいれば、丁寧に接客してくれる人もいる

こういう人に当たれば、「今日も良い一日になりそうだ!・・・・だった」と思えますよね。


上記のようにクオリティにバラつきがある深夜タクシーですが、外見(タクシールックス)

からは判断できません。深夜の時間帯だと、タクシーの方から狙い撃ちしてくるので選ぶ暇もなかったりします。

この情報開示の時代にあって、よく考えればおかしな話じゃないです?

外見からタクシードライバーのクオリティを判断できるようになれば・・・。

というわけで、掲題の「ソーシャルレーティング」の導入は面白いと思うのです。

「ソーシャルレーティング」というのは、「利用者の声」や「お客様の声」、「カスタマーレビュ

ー」と言われる、利用者が購入した製品やサービスの評価をインターネットを使って集め、

その評価を決める仕組みのことで、価格.comやアマゾンのレビューとかもこれにあたります。


ソーシャルレーティング実施方法としては、お客さんが降車する際に、

その運転手のクオリティを5段階で評価

その評価を相対化し、第三セクターを通した上で評価を反映。という感じ。

具体的なイメージは下記。

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(五ツ星タクシーのイメージ)


こうすることで、乗車の際にお客さんはタクシードライバークオリティを事前に知ることが

出来る。またドライバー給与へ反映も欠かさず、ドライバー市場に競争原理を持ち込むことに

より、タクシー市場の活性化につながります。

細かい仕組み(タクシードライバー自身の自己投票はダメよの仕組みなど)も

必要になると思うのですが、絶対にいいサービスだと思います。というよりかは、

ただ、単純に

質のいいサービスを提供している人と、質の悪い(個人差はあるでしょうが)運転手と

同じ運賃・乗車機会なのは、不平等。な気がするんです。

とまぁ~、安全運転が第一なんですけどね(^o^)


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☆tenku ad 矢田渚