皆さんこんばんわ☆
今日は「タロ・ジロは生きていた」50周年記念ということで、新聞・ラジオ・TVなど
様々なメディアで取り上げられていました。
様々なメディアで取り上げられていました。
ふと考えると本当に凄いと思う。
極寒の土地で餌の取得方法も分からない犬達(十数犬中2頭しか生き延びる事ができませんでしたが・・・)が1年もの間生き延びたこと。
極寒の土地で餌の取得方法も分からない犬達(十数犬中2頭しか生き延びる事ができませんでしたが・・・)が1年もの間生き延びたこと。
ナイスガッツ、タロ・ジロ☆
さて、本日は販促における有効ツール、「クーポン券」について考えたいと思います。
この間、友人達とカラオケに行ったときに思ったのですが、
最近、「クーポン券」の使い方がだいぶ変わってきたことないです?
これまでであれば、
チラシや雑誌に掲載されているクーポン券を事前に切り取り、お店に持っていく、という流れで、
私達天空で言えば、メンバー皆MACユーザーということもあり(マック情報に詳しい)、
それが今では、(カラオケ店・外食産業など)お店の中で携帯からアクセスし、
画面表示させることで、割引特典を受ける消費者が多い。
これでも「売上げ増」に貢献する部分はあると思いますが、クーポン券の本来の役割を考えたとき、このような流れは販促として有効なのか・・・ちょっと疑問です。
そもそもクーポン券の役割は、お店以外の部分で、クーポン券付きの広告を見ることで
来店を促進させることにあるのではないでしょうか。
しかし上のような、携帯表示の場合、既にお店に行くことは決定済。
1.「クーポン券が手元に(事前に)あるから来店」ではなく、
2.「お店に行ったから、クーポン券を探してみよう」にシフトしているわけです。
お店によってはそのクーポンを2.に会員登録と絡めることにより利用可能にしたりと様々ですが・・・
何が言いたいかというと、「単なる値引き」になってないですか?ということです。
(もちろんそれがいいか悪いかは別として・・・・)
(もちろんそれがいいか悪いかは別として・・・・)
「単なる値引き」であればそれはクーポンである必要はなく(クーポンであってもいいのですが)、
その他の付帯サービスに回した方が競合他社との差別化にもつながると思います。
具体的に?となると思うのですが、
ご存知日本のサブウェイが面白いことをしていたようです。
もう終了してしまったサービスなのですが、
PCホームページ上で「自分で好きなサンドイッチのクーポン券」を、
オリジナルで生成することができるサービスを行いました。
「私のおすすめメニュー」として、私だけのオリジナルクーポンを作り、
ブログなどに貼り付けてインタラクティブな要素も◎。
それを携帯に送ってもOK。
芸能人の方に取り上げられればそれはそれはかなりの反響が期待できます。
現に結構な反響があったようです。
このように「遊び心」(コミュニテイメント)を入れつつ、
「広告としてのクーポン券」の本来の働きを今一度見直すことが、
クーポンを利用している店舗・企業にとってチャンスとなりうるかもしれません。
値引き+ワクワク・ドキドキ+店外からのアプローチ=クーポンという方程式。どうなのかな
また結局何がいいたいか分からなくなってしまった。
寝ながら整理します。
おやすみなさい&ご精読ありがとうございます。
☆tenku ad 矢田渚