(^o^)皆さんこんばんわ☆
天空広告のミートホープ、矢田です。
本日は「アドマンたるもの・・・・・」というテーマで
広告、そしてビジネス(営業)に於ける事柄について考えたいと思います。(ほとんどが請け売りですが・・・)
本日もとても素晴らしい出会いがありました。
名古屋にある同業、広告代理店の経営者の方と食事をご一緒させて頂いたのですが、
その方がこれまたすごい!!ご紹介させてください。
な、なんとかの有名なCM、
「♪み○み~み○み~クリニ~ック、み○み~み○み~クリニ~ック
名古屋052~951~8○○」
を創った方。 Mちゃん。
リズムに乗った言葉が無駄なく耳に、頭に残る。
きっと皆さんもご存知でしょう。
営業に於ける大切な3大要素から、
「法人格」と「経営者人格」の違い、
そして「アドマンたるもの・・・・・」
という、
「電通 鬼の十訓」を教えて頂きました。
「電通 鬼の十訓」とは、
第一条 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
第二条 仕事とは、先手、先手と働きかけていくことで、受身でやるものでない。
第三条 大きな仕事に取り組め、小さな仕事は己を小さくする。
第四条 難しい仕事を狙え、そしてそれを成し遂げるところに進歩がある。
第五条 取り組んだら離すな、殺されても離すな、目的完遂までは。
第六条 周囲を引きずり廻せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地の差が出来る。
第七条 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生れる。
第八条 自信を持て、自信がないから君の仕事には迫力も粘りも、そして厚みすらない。
第九条 頭は常に全回転、八方気を配って、一部の隙もあってはならぬ。サービスとはそのようなものだ。
第十条 摩擦を恐れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと君は卑屈未練になる。
というもの。(恥ずかしながら私も知りませんでした。)
アドマンという業界に属す以上、いや、「エイギョウ」という職種についた以上
上記、十訓は「聖書」とも言うべき、いずれもストイックなモノばかりです。
お客様の志向を敏感に感じ取る事のできる能力(嗅ぎ分ける能力)を持ちつつ、
十訓=真の熱意をお客様にぶつける事。
これを実行できるアドマンこそが真の広告人なのだと痛感致しました。
Mちゃんは、電話越しでもその人間性を確認できそうなほど人間味溢れた経営者(営業マン)です。
見ているだけでも笑顔になれるMちゃんは、過去の失敗談や制作秘話など様々なお話を私にしてくださいました。
声も大きくハリがあり、ノリが本当に若いMちゃんは、
単なる「エロ親父」の時もしばしば(^ニコニコ^)というのは冗談ですが、
今宵も貴重な勉強をさせて頂きました。
この場を借りてお礼申し上げます。
最後に
仕事という言葉が大衆的に「モチベーション」をダウンさせるのは
「事につかえる」から。
この「仕事」と、人間誰しも持つ「弱さ」を克服するには
仕事を=志事として捉えなければなりません。
自らが志すべきもの。
十訓。これは私のバイブルになりました。
さてっ♪
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失礼します。
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