皆さん知ってます?「うるう秒」。
来年の元日は例年に比べ、すこーし1日の時間が長いんです。
それは、地球の自転の微妙なズレを調整するために「うるう秒」が入るからなんです。
日本では、午前9時の直前。
ほんの一瞬ですが、
「8時59分60秒」という不思議な「1秒」が存在するそうです。
たかが、1秒。されど1秒。
株や為替の土俵ではその刹那に泣く人、笑う人もいます。
世界不況の不安に背中を押されて迎える新年の1秒には特別な重みがあるように思います。
いったい誰がどうやって決めたのか。
ところで皆さん、
67億の地球人に同時に新年が訪れるわけではないこと知ってます?
私達暦の西暦2009年1月1日は、タイの地方に残る旧仏暦では、2551年の10月6日。
ユダヤ暦では5769年の10月5日。
様々な人々がそれぞれの時空間を生きています。
世界もあと二日。
最近私は再放送のドラマ「Rookies」かなり胸打たれています。
2008年もあと少しだが、
俺!夢にときめけ!明日にきらめけ!!
☆tenku ad 矢田渚