皆さんこんばんわ☆
「広告」を提供する者として、日々勉強を重ねているわけですが、
本日はWEBマーケにおける新しい考え方を学んだため、皆さんにお話したいと思います。
低迷不景期が到来しました。
派遣切や業績不振、-修正、倒産、破綻etcと様々なネガティヴ要素が渦巻く中でひときわ元気な企業があります。
そう、それは「ミスター&ミセスデモクラシー(民主主義)ユニクロ」。
目を奪われてしまいます。
何が凄いかって、今でこそパワフルな広告が印象的なユニクロですが、
少し前ではこんな戦力絶対ありえませんでした。経営首脳陣の戦略転化が功を奏したのか、
ハタマタ現場レベルでの営業戦略?詳細は全然知らないのですが、(今後調べます。)
プロモーションや広告手法において大変面白い事を企てる企業であるのは間違いありません。
そんな中最近ユニクロのWEBプロモーションにおいて新しい観点からWEBを展開していくことのキーワードをご享受したのでこの場を借りて綴らせて頂きますね。
☆ユニクロのWEB広告戦略の考え方は「資産になる広告(蓄積する広告)」を作る。ということ。
つまりWEBは資産化することができる。ということになります。
マス媒体などに掲載する広告は単発的であり、いわゆる蒸発広告となるのですが、
今のご時世、蒸発してしまうところに、企業はお金をかけたくありません。
蓄積する広告作りというWEB=資産という構図をカタチにしていったんですね。
「個性は、服には無い。人にある。」
これがユニクロwebプロモーションの始まりなんです!
そして、次の政策が、
UNIQLO JUMP(ユニクロジャンプ)
ユニクロ自身が「採用サイト」としてだけでは無く、ブランドサイトを兼ね、なおかつ社内活性効果も狙い打ち出した戦略なんだそう。世界をまたにかけた広告とはまさにこのことですよね。
ユニクロ自身が「採用サイト」としてだけでは無く、ブランドサイトを兼ね、なおかつ社内活性効果も狙い打ち出した戦略なんだそう。世界をまたにかけた広告とはまさにこのことですよね。
マーケティングリサーチの報告書をもっと面白くすれば皆が関心を抱くのでは…
+この内容をユーザーに伝えることができたら、広告効果があるのにな…。
という所から「面白い報告書」を作ったんだそうです。
と。
フラット化が鍵を握る時代。
企業も個人も変わらなければいけない時代。
色々な実験をして、構造(広告コミュニケーション)の手段を数多く揃える時代。
企業も個人も変わらなければいけない時代。
色々な実験をして、構造(広告コミュニケーション)の手段を数多く揃える時代。
細かいルールは考えなくていい。
楽しいコンテンツの背景にはそんな考えが見え隠れしていたんですね~☆
「資産になる広告(蓄積する広告)」。 これは~WEB提案時に活用するしかありません。
個人的には、冒頭のMIX PLAYが大好きですね。
この他にもクリスマスに向けたシーズン施策として、
(ユニクログリッド)の露出を始めています。
いいなぁ~ユニクロ。
今後の展開がいい意味で読めない「ユニクロのプロモーション」
本当に楽しみな企業です。
ユニクロファン☆tenku ad 矢田 渚