貴方がいること。
当たり前のようでなんだか実感が無い・・・
・・・昔はあんなにも互いを求めてたのに・・・
いつしかあのときの想いはどこかに消えてしまった・・・
もう一度あの時のように。って言うほど簡単なことじゃない・・・
一歩、また一歩、互いに背を向けて
気づけばこんなにも離れてしまっていた・・・
その距離・・・10億ミリ・・・
あの時の想いをもう一度。・・・そうもう一度・・・
って作詞のセンスゼロですね。
「いきなりなんだよお前」と思うかもしれませんが、
これまたすばらしい(スマッシュコンテンツ?)広告を見つけました。
上記広告は、12.24の聖夜に日本のどこかで再開する、
それぞれ東京・福岡がスタート地点。
連絡手段は「メール」と「23時から10分間のみのテレビ電話」のみ。
閲覧者(私たち)は男か女か指定して、「ある男」サイトか「ある女」サイトを見ながら、
「恋愛」というものを見つめ直していくんです。
このプロモーションのクライアントはまだシークレットで、12月24日に明かされるそうです。
音楽(坂本龍一)、デザインが心地よく、コンテンツ全体のコンセプトもよく出来ている。
空気感があり、思わず息を呑んでしまいそうなすごくいいティザーサイトです。
下記はサイトから引用
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
このドキュメンタリーは、12.24の聖夜、日本のどこかで再開するまで、ふたりの走りを生中継。
ふたりのチャットもブログも電話も、すべてリアルタイムに公開。
このドキュメンタリーは、およそ1ヶ月、リアルタイムに続きます。
われわれ傍観者は、ふたりの恋を眺めながら、この1ヶ月間、「恋愛」という怪物を、
もう一度、見つめ直していきます。
ふたりのチャットもブログも電話も、すべてリアルタイムに公開。
このドキュメンタリーは、およそ1ヶ月、リアルタイムに続きます。
われわれ傍観者は、ふたりの恋を眺めながら、この1ヶ月間、「恋愛」という怪物を、
もう一度、見つめ直していきます。
ふたりの遠距離恋愛を疑似体験してもらうため、男性は「ある男」のサイト、
女性は「ある女」のサイトつまり離ればなれになっていただきます。
インターネットの自由を奪います。
とはいえ、傍観者の心理。
ふたりの行方を両方とも見たいという強欲なあなたは、
目の前にPCを2台並べて、お楽しみください。
女性は「ある女」のサイトつまり離ればなれになっていただきます。
インターネットの自由を奪います。
とはいえ、傍観者の心理。
ふたりの行方を両方とも見たいという強欲なあなたは、
目の前にPCを2台並べて、お楽しみください。
実は、このドキュメンタリーは広告です。
12.24の聖夜、クライアントが明かされます。
これから1ヶ月をかけて、CFを制作していきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さてさてクライアントは何処なんでしょうか?
すごく素直に考えてしまうと、携帯電話・・・だと思うのですが。単純すぎますかね?
すごく素直に考えてしまうと、携帯電話・・・だと思うのですが。単純すぎますかね?
いやぁ~でも、このキャンペーン本当に成功するといいな。
当社代表のJ氏なんかこういうのすきなんじゃないかなと思います。
こういったCF、スマッシュコンテンツ、ティザーサイト
私たちが創造したものに対して人々が心理的に介入?(要するに喜怒哀楽)が表現できること。
これこそが、広告の醍醐味かもしれない。
恋愛という普遍的かつ択一性のあるモノを表現することは並大抵のことではないはず。
「夜空に広告を」・・・
このプロモーションを行っている会社に出来て、私たちにできない訳が無い。
仕事に熱の入る、久しぶりに嫉妬心すら覚えるすばらしいサイトに出会いました。
10億ミリという距離・・・
大切な人と貴方の距離。
このサイトと共に見つめ直してみてはいかがでしょうか?
株式会社天空広告 矢田 渚