始まりましたねー。
「劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語」
2013年10月26日(土)全国劇場にてロードショー
テレビシリーズをベースに製作された「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編/後編]」を経て、満を持して送り出される「[新編]叛逆の物語」。総監督・“新房昭之”、脚本・“虚淵玄(ニトロプラス)”、キャラクター原案・“蒼樹うめ”、アニメーション制作スタジオ・シャフト。そして彼らを中心に多くのメインスタッフが再集結。脚本・作画、全てが完全新作。
前回までの劇場版[前編/後編]はすっ飛ばして観に行ってきた私ですが、内容的にはテレビシリーズのおさらい(しかしクオリティの高い修正と再編集アリ)のようなので、こちらはDVDレンタルで出る頃に確認をしたいかな、と考えての鑑賞でした。テレビシリーズを見ていて内容もある程度覚えていたので、[前編/後編]を観なくても一応楽しめたように思います。女性特有の感情、みたいなものをアニメで表現するとこうなるのかな~、なんて感想が残りました。また新たに女性性の不思議な部分を垣間見た時の感覚、に近いような・・・でもこれはまどマギの全体を通して感じる印象なのかも。私は最近なにかと“女の人”について考える機会が(いや、なにかと)多いのですが、「魔法」「変身」「強さ」は大事なキーワードのような気がしています。個人的に。それにしても今になって思うと、幼い頃にテレビで見た魔法少女モノの変身シーンは、一種の「性の目覚め」を覚えさせたキッカケであるような気がしなくもないです。そんな覚えはない!という男性にも、もちろん女性にもオススメの映画です!ではではー〓ksk〓