「アドマン」365日勉強中!

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映画「96時間」

ずっと気になっていた映画「96時間」を
このお盆休みにレンタルで見ることができました。

春先だったか、
ジャックバウアーの声でCMをしていたの覚えていませんか?
「なに?俺より娘想いの父親だと?」
「96時間一睡もせずに戦い続けていたというのか?」
「信じられない、信じたくない・・・くそっお 映画館へ直行だ!」
というCM。

娘を持つ父親必見の映画です。
もちろん女性の方にもおススメ。
元CIA工作員で凄腕の父親が
友達とパリへの旅行先で誘拐された娘を
単身でパリに乗り込み悪の組織に一人で立ち向かうという
ストーリーです。TAXIなどのリュックベッソンのスピーディーな
展開がぐいぐい引き込みます。ぜひご覧あれ。 ★J★

(GOO映画のあらすじはこちら)

17歳になったばかりのキムが、友だちと初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐される。まさに誘拐される瞬間にキムと携帯電話で話していた父親のブライアンは、自らの手で犯人たちを地獄の果てまで追い詰め、娘を奪還しようと決意し、単身パリに乗り込む。誘拐犯はアルバニア系の人身売買組織だと判明。政府の秘密工作員として活動してきた経験を生かし、単独で捜査を開始する。

『トランスポーター』シリーズなどのヒットメイカー、リュック・ベッソンが製作を務めた本格アクション・スリラー。96時間というタイムリミットの中、愛娘を誘拐された父親が誰の助けも借りず、たった一人で人身売買組織からの奪還を試みる。元工作員というアクション・ヒーローとしても、娘を思う父親としても、説得力のある存在の名優リーアム・ニーソンが重厚な演技を見せている。激しいカーチェイスや銃撃戦、そしてマーシャルアーツなど、ノンストップで繰り広げられるアクションは言わずもがな。様式化されたロケ地を敢えて避け、「それでもパリだとわかる、パリらしい場所」(ピエール・モレル監督談)というパリの風景にも注目したい。