「アドマン」365日勉強中!

名古屋の広告代理店で働く若輩モノたちが、毎日楽しく生きるプラス思考?なブログです。

難しい話をできるだけ簡単な言葉で。

先日、お客さんとの会話の中で

こんな話になりました。

A社長「この価格なんとかならないの?」
B部下「価格ネゴしてみます」
A社長「ネゴってなんだ↑」
B部下「いえ、交渉のことです」
A社長「ネゴシエーションってことくらいはわかるわ」
B部下「・・・」
A社長「なんで、交渉って言わずに「ネゴ」っていうんだ(笑)」


簡単なことをやたら難しく話す人がいます。

かくゆうわたしも20代前半だったころそうだったかもしれません。

ついつい、難しい言葉を使いたくなる・・・仕事をしている気になっているだけ・・・

気をつけたいですね。

特に業界用語の場合は、お客さんには伝わらず

不快に思わせてしまうだけです。


本当に頭のいい人、できる人は

難しい言葉でも、誰にもわかる言葉で

簡単に説明できる人ですよね?


専門的な話をする機会が

あるときは、相手の目線にたって

相手にとってできるだけわかりやすい言葉で

話すことを心掛けたいですね。


★J★