「アドマン」365日勉強中!

名古屋の広告代理店で働く若輩モノたちが、毎日楽しく生きるプラス思考?なブログです。

同性愛者の新たなセクシャルシンボル

☆皆さんこんばんわ☆

本日も気になるトピックを・・・・


あのハイテク業界に位置するパソコン大手「アップル」がカリフォルニア州同性婚支援団体等に

10万ドル(約930万円)を寄付。

本日(昨日?)行われる大統領選挙選オバマ?マケイン?ノッチ?に合わせ行われる同性婚非合法化の是非を問う

同州住民投票を前に、従業員に同性カップルを多く抱える地域特性に配慮し、異例の政治施策を打ち出しました。

同州では6月に同性婚が解禁されたばかり。

支援団体には、あの人気俳優のブラッドピットやスピルバーグも個人で10万ドルの寄付をする等、ハリウッドや富裕層を

中心に総額6000万ドルが寄付されているそうです。

さて、冒頭の話に戻りますが、米アップル社は、同性愛者にとても優しい組織と有名なのみなさんご存知でした?

ゲイ、レズビアンの方757人を対象に行った最新調査で、アップルがハイテク企業ではトップに躍り出ているのです。

ちなみに同性愛者のシンボルカラー"レインボーフラッグ"にも見て取れるこの画像は、

イメージ 1


レインボーフラッグが生まれる前からアップル独自のデザインとして誕生していたようです。


そもそも、なんで同性愛者のシンボルカラーがレインボーなのでしょうか?
ひもといていきましょう。

様々な色が一枚の布の上で共存しているレインボーフラッグは、まさに「さまざまなセクシャリティの人たち

(ノンケも含めて)が、この地球上で共存していること」のメタファーなんだそう。

誰もが、自分らしい色をオモテに出して自分らしく生きていけば、こんなにカラフルで楽しい世界になる。

と、レインボーフラッグは心に訴えるのです。

だからこそ、世界中のセクシャルマイノリティの人たちが共鳴して、自分たちのシンボルカラーにしてきたんですねー。


これは、あくまでも私の予想ですが、同性愛者の世界ではSOFTBANK」のパントーンシリーズは、
同性愛者の新たなセクシャルシンボルになっているのかもしれませんね。


☆天空広告 矢田渚☆